土地にキットをセットししたら、いよいよ家具の話です。ヽ(・ε・)
テーマの決定はここで役に立ちます。
家にテーマを与える事で、使う家具をある程度絞る事が出来るというわけです。
ハウジングは自己満でもいいのですが、来た人に共感させる事も大切です。
お客さんに分かって貰えるテーマを決める事をお勧めします。
照明も操作できますが、設置する段階では明かりは点けていた方がいいです。(単に見にくいのでw)
あと種族は小さくなれる方をおすすめします。視点が低い方が割りと細かい作業が楽になりますので。
オーガは…がんばりましょう!ww
【家具の選び方のポイント】(色編)
テーマに沿った色の家具を選びましょう。
色というのは暖色系、寒色系の二つに大別できます。
以下選んだ色は適当ですが簡単に系統分けした色彩表です。
【暖色】
●●●●●
【寒色】
●●●●●
相性が良い色もあれば、相性が悪い色もあります。
一般的にセンスがないと言われる人についてはここの理解が不十分なのだと思います。暖色寒色がバラバラに入り混じっていたらバランスが取れなくなるのは当然なのです。
なのでテーマに沿った系統を中心に組み立てると、うまくまとまりがでて不自然な様子は無くなるはずです。
ただ、暖色に寒色若しくは逆を取り入れる手段は無いのかというと違います。
『差し色』という手段があります。これはファッションが好きな方なら聞いた事があるかもしれませんが、やぼったさのでない範囲で色をはさむ方法です。
例として下の写真を使って説明すると…。
部屋全体を占める割合が多い色。この写真の場合、青、紫、白を『基調色』といいます。
暗めの暖色である色飾りシリーズ。これが『主張したい色や家具』(僕は主役と呼んでますww)
『行灯(あんどん)と、ふわふわ雲のライト、金魚鉢(青)、ハスのランプ、グリーンポッド大』が『差し色』になります。
今回の場合、主役が色飾りシリーズですので、差し色は同じ暖色であったり、輝度(明るさ)がステンドに近い色など両者の中間に属するものを使う方が相性がいいでしょう。
主役と基調色が重なる場合であれば、差し色として反対色を選び、アクセントして使う事もできます。
【差し色役割】
・ベースカラーに対しての補色 ←写真で使っているのはコレです
・アクセント
テーマ次第で選ぶ色はそれぞれですw
この様に、差し色はあくまで引き立て役なのでそこを間違えないように注意しましょう。
色の割合
基調となる色が50~70%あるとしたら、主役が20~35%、刺し色が10~15%位の割合で分けると、バランスが取れたハウジングができると思います。
※勿論使い方は色々なのでこの限りではないです。参考までに!
差し色を使うのと使わないのでは印象が大きく違ってきますので是非挑戦してみてください。
形の話をしたいのですが、ステップ3が予想以上にダラダラとした話になったので一旦ここまでにしておきますw
次回は【家具の選び方のポイント】(配置編)についてお話したいと思います★
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家にテーマを与える事で、使う家具をある程度絞る事が出来るというわけです。
ハウジングは自己満でもいいのですが、来た人に共感させる事も大切です。
お客さんに分かって貰えるテーマを決める事をお勧めします。
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あと種族は小さくなれる方をおすすめします。視点が低い方が割りと細かい作業が楽になりますので。
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【家具の選び方のポイント】(色編)
テーマに沿った色の家具を選びましょう。
色というのは暖色系、寒色系の二つに大別できます。
以下選んだ色は適当ですが簡単に系統分けした色彩表です。
【暖色】
●●●●●
【寒色】
●●●●●
相性が良い色もあれば、相性が悪い色もあります。
一般的にセンスがないと言われる人についてはここの理解が不十分なのだと思います。暖色寒色がバラバラに入り混じっていたらバランスが取れなくなるのは当然なのです。
なのでテーマに沿った系統を中心に組み立てると、うまくまとまりがでて不自然な様子は無くなるはずです。
ただ、暖色に寒色若しくは逆を取り入れる手段は無いのかというと違います。
『差し色』という手段があります。これはファッションが好きな方なら聞いた事があるかもしれませんが、やぼったさのでない範囲で色をはさむ方法です。
例として下の写真を使って説明すると…。
部屋全体を占める割合が多い色。この写真の場合、青、紫、白を『基調色』といいます。
暗めの暖色である色飾りシリーズ。これが『主張したい色や家具』(僕は主役と呼んでますww)
『行灯(あんどん)と、ふわふわ雲のライト、金魚鉢(青)、ハスのランプ、グリーンポッド大』が『差し色』になります。
今回の場合、主役が色飾りシリーズですので、差し色は同じ暖色であったり、輝度(明るさ)がステンドに近い色など両者の中間に属するものを使う方が相性がいいでしょう。
主役と基調色が重なる場合であれば、差し色として反対色を選び、アクセントして使う事もできます。
【差し色役割】
・ベースカラーに対しての補色 ←写真で使っているのはコレです
・アクセント
テーマ次第で選ぶ色はそれぞれですw
この様に、差し色はあくまで引き立て役なのでそこを間違えないように注意しましょう。
色の割合
基調となる色が50~70%あるとしたら、主役が20~35%、刺し色が10~15%位の割合で分けると、バランスが取れたハウジングができると思います。
※勿論使い方は色々なのでこの限りではないです。参考までに!
差し色を使うのと使わないのでは印象が大きく違ってきますので是非挑戦してみてください。
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